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チカゴロ

僕は、なんだろう


毎日忙しくて仕方ない

いいや、忙しいなんて違う。

時間の使い方が下手すぎて

焦ってイライラして、わー!って

頭グシャグシャかき乱したくなるようなマイニチで


マジ疲れてんだ。


イライラなんてしたくないし、

穏やかに笑っていたいのに


イライラ、怒鳴って

オレってバカみてー。


何なの?オレってこんな人間だったの?

こんなに乱暴に、感情むき出してさ。

なんか、よく分からない。


母さんが、こんなふうに育てたんだよ。

こーなったのは、母さんのせいだよ。

全部、母さんが、

母さんが俺を支配しようとしたから

俺はこんな人間になったんだよ。

母さんがやってきたことの結果が

今のこの俺だよ!


そんな科白は当然、恥で

中学生でもあるまいし、言えるワケもないんだけど

そんな科白が過ぎってくのは

紛れもなく僕の頭ん中。


でも、まぁそんなこと言えるワケなくて

もしも、言ったところで

何が変わるワケでもなくて

だったら、もっと建設的な物の考え方しようよ、って感じなんだけどさ。


なんなんだろうね。


全部。

母さんがやってきたことを、繰り返してるとしか思えないんだよ。

それがつらい。

繰り返してる。

そう思うのに、その行為から抜け出せない。

気づいたら、結局同じことやってました~って毎日なんだ。

時代、環境、やり方がチョイと違うだけで、

僕のやってることは、母さんそのもの。


それが気持ち悪い。

僕は母さんが好きで、好きで大事で、大好きで

だけど、やってきたことは軽蔑してるから。


一人にしてよ、一人になりたい。

一人の時間が欲しい。

本が読みたい、芸術に触れたい、

音楽のぬかるみに体を沈めたい

映画

旅行

コーヒー

カバレリアルスティカーナ

愛の夢

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あの町

レンゲ草の揺れる田んぼを遊び場にしていた


名前も知らない、おじいさんに作ってもらった竹とんぼを

誰が一番高く飛ばせるか競い合った


畑の側の小川の明るい場所にいたおたまじゃくし


竹林の影の池にいた鯉


父さんがカメラ屋から借りる8ミリフィルムの映画


その隣の総菜屋のコロッケ


古ぼけた商店街の色鮮やかな花飾り


夕方の道祖神に供えられた花と線香の匂い


線路の向こうの海、時々漂う潮の香り、汽笛


電波塔の山でのピクニック


田んぼの向こうの山に沈んでいく夕陽


夏、たくさんのホタル


電線と松の木の間に見えた雷


井戸のふたに積もった雪



あの頃のあの町

今はもう、記憶の中の箱庭になって

美しいことばかりが思い出される


父さん、母さん、姉さん、覚えていますか




プロフィール

幸

Author:幸
言葉のリハビリ中

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