スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

春待つ

春、と呼ぶには遠い雨


重くのしかかる雨雲の下


それでも、鷺は啼き続ける


頭垂れた水仙の香りは、今日は閉ざされて


それでも、葉脈まっすぐに


傘さす人の手は凍えていても


それでも微笑みはゆるやかなまま


春待つものたちは


あと一山を愛しく見つめる






スポンサーサイト

ノラネコ

ノラネコが

水たまりの泥水を飲む

きっと、そんなの日常茶飯事


キレイな水を飲むことが

あたりまえの僕たちと


キレイな水なんて一生知らないまま

生きていくものたちと

何ら変わらぬ命なのに

生きることは、残酷なほど

鮮明に彼の目の前に並んでいる



どうか、汚い、と冷たく見ないでください

懸命に生きている姿を

ひたすら懸命に生きてる姿を

汚いなど言わないで


泥まみれの、傷だらけの姿でも

生きる姿は

僕は美しいと思います




雪の日

抱きしめて 離れたら

体温が 消えていくのを

嫌になるほど 感じるから


抱きしめずにいようって 思うのに

雪の中 小さく縮こまってるのを見ると

抱きあげて

腕の中で 何度も

くしゃみするのが 切なくて

強く抱きしめて


きっと そんなことでは 救えないのに

そうする他に この思いを表すことはできない



裏切られる痛みは 虚しさは

知ってる だから

馬鹿になったみたいに 純粋な心で

いたいと思う


守りたい

命、というもの


とても重い、重い、重い

重い・・・のに

ひらひらと はかなく消えていきます



守りたいものが多すぎて

全てが怖くなる


この世の空気が

ぼくの大切なものを傷つけそうで

抱きしめて 抱きしめて

でも、ぼくは怖くて仕方ない


守れるならば

傷だらけになったって 痛くないよ


泣きそうだよ

大事すぎて

守りたくて

愛しくて


どこにも行かないでって

ずっとそばにいてって


ねがいます

プロフィール

幸

Author:幸
言葉のリハビリ中

カレンダー(月別)
01 ≪│2008/02│≫ 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 -
最新記事
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
月別アーカイブ
最新コメント
 
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。