スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

しみる

ああ、なんだって

こんなにメソメソしてちゃダメだよね

だけども、命の重さがしみてしみて

どうにも涙が出てくるんだよ

スポンサーサイト

ここ数日、ずっと君のことが気掛かりで

でも、生活はいつものように続いている

掃除、洗濯、食事

ネットして、TV見て、風呂に入って寝る

当たり前のように続いている

だけど、心のどこか、花が一輪しぼんだようだよ

僕には、それがひどく寂しくてならない

ああ、どうかそれが花が綿毛になる前の

一時の寂しさでありますように

真白にふわふわと、風に揺られて

やわらかな空気をまとって、もう一度開いて

想像できないから、信じる。それだけのこと。

こんなに想像できないことと

信じてる気持ちが混濁したのは

初めてかもしれない


だって、どうしても想像できないから。


君は当たり前のように目を開けて、

まぶしさに目を細めるんだって

信じてる


チョコレート食べたがるに違いない

いちご食べたがるに違いない


想像できない

考えられない

だから、信じてる

信じてるから、僕は君に

当たり前のように話しかけるよ

言葉を伝え続けるよ

僕は、書き続けます

僕はただ、ひどく不器用で

黙ることも、聞くことも出来ないので

まるで子どものように、叫ぶ


君の名前を、何度も何度も

起きてよ、起きてよ

しつこく

馬鹿みたいに呼び続ける


ごめんね、器用に「待つ」なんて出来ないから

情けないほどみっともないけど

書くことのほか、僕を、君を生かす術を

僕は知らないんだ


僕は、書き続けます。

私信

僕は、どんな言葉を使ったら良いのか

ちっとも分からないよ

どう言えば、この心情が伝わるのか

ちっとも分からないよ


ねぇ、

僕はね、草地の中を白いワンピース着て

裸足で歩いてる君が大好きなんだよ


だってさ、

僕は、あのカフェのマフィンが食べたいって言ったじゃないか

美味しいって有名らしいよ

前に行った時は、知らなかったね

一緒に食べようよ


待ってるからね

待ってるよ



私信

君は、僕の言葉を好きだと言ってくれたね。

けれど、僕の言葉は本当は、何も届けることの出来ない無力なつぶやきだ。

今日、僕は、君に何か伝えたいのに、何一つ良い言葉が書けずにいる。

僕の力なんてそんなもので、肝心な時に何も言葉が浮かばない。


少しもいいことを言えなくて、ごめんね。

ただ、僕は君が好きだから、そこにいてほしい。

大げさなくらいに元気じゃなくても、

思うように頑張れなくても

「頑張れない」君でも、僕は君が大好き。

緑の草地をゆっくりと、カメラ片手に散歩してるだろう君を

いつも想像してる。

赤いトマトをパクパクと食べる、

お酒を飲んで歌う、

新製品のチョコレートに満足そう、

いちごの形にかわいいと笑う、

そういう君に、いつまでもいてほしいと願ってる。


月は、君を刺すように冷たく照らしてるんじゃないよ。

真っ暗な森にいても、君の行く道を照らす灯りだから、

その灯りの中に道を見つけて。

ゆっくりでいいから、帰ってきてね。



想像力に欠ける、

けっきょくのところ、

空腹も命も、自分の物じゃな(ければ)いから

仕方ないだとか、もっともらしい一般論で語れるんじゃないだろうか。

自分がそれを肩代わりしないコトを前提としてるから、

正義感ぶれるんじゃないだろうか。

情は何処にいった?


合図

好きな人といっしょにいる時間が

熱を持った心から

ずっと浸かっていたいような

ぬるま湯のようになったら

それはときめきに比べると

つまらない事のようかもしれないけれど

ずっといっしょにいようねって合図なんだよ


この夜がすべて

「何よりも見えないものこそが、本当に美しいことを

あなたは知らないでしょうね」



見えないものなんて信じるに価しないからね

よっぽど、お前の真っ赤な唇のほうが俺には甘い

お前の冷たい肌こそ俺には奇跡

見えない曖昧よりも、今目の前の体温こそ生。性。

美しさよりも、孤独で貪欲なものを抱きたい

この夜がすべて




無知の愛

何も分かっちゃいないんだ、あの女は

無知だ

ああ、けれどその無知が俺には救いだ

何も知らずに満たされない目で笑う、その無知が

俺には愛だ

たやすく見せる涙が俺の乾いた目には

幸福だ


思春期

早く春になれ

草木芽吹いて

虫が動き出し

ひな鳥ゆるゆる飛び回る

陽差しは少しの湿気とほこりに混じって

やわらかな乳白色

ぬるい土の匂いを含んだ空気



1992年3月

「京都の空気には、お香の匂いが混ざってる」

感じた 思春期

竹林のむこうに見たふたつの影は初夏の中


早く来い 来い 春になれ

多くの生まるる春 恋しい

手がかじかむのです

冷え切ってペンを持つのもおぼつかない手は

あの冬の日を思い出すね

僕は全身凍えていた


寒くて寒くて、セーターもマフラーも意味なんてない


どうして、僕は真っ裸で草地の上に座ってるの


どうして、僕は泣きながら枯れススキの中に立っているの


雪がいくつもいくつも降ってきて

静寂の中、僕の耳には24時間ストリングスのメロディ

破れた新聞紙

凍えた体

ゴミ捨て場に投げ出された彼女の肢体

煙草の火を押しつけられたって、ちっとも熱くはない


寒さはやがて笑いになる

狂喜乱舞の笑顔

口をゆがめて目を細めて

ねじれていくのは簡単だったように思う


寒くて寒くて、火も炎も意味なんてない


燃やす物など何もない


どうして、僕は目覚めるの

どうして、僕はあの岩の上に行けないの

どうして、僕は飛べないの


教室の窓辺で彼女の笑う妄想、夢

けれど現実

春の なんだか泣きたくなるような

それでいて 幸福で仕方ないような

あの空気が恋しい

ぼくは春が好き

no title

押しつけがましくは、なりたくない

けれど、分かってほしいと願えば願うほど

投げつけ撫でつけ押しつけ

眉間のしわに、いよいよ言葉は激しくなっていく

押しつけがましくは、なりたくないのに

願えば願うほど

真似事じゃ駄目。

真似事じゃ駄目。

君には君の言葉があるでしょ。

九官鳥に鸚鵡じゃないんだから。

君の言葉で話しなよ。

僕たち

ずっと一緒にいようね

手をつないでいつまでも

この道、ずっと一緒に歩いていこう

シワが深くなって、背中が丸くなって、腰が曲がっても

ずっとずっと一緒にいようね



ありきたりな言葉しか言えないけれど

こんな月並みな表現こそが本当なんじゃないかって

近頃思うよ

離れるなんてしないで、みんなに笑われたって

一緒にいようよ

笑う

暴力の記憶

苦笑いの記憶

嘘だらけの記憶


なかなか簡単に消えるものじゃないね。

考えてみれば、あれから3年しか経ってないんだ。

3年も、なのかな?僕には、3年しか、なんだ。今は。


痛いのに、痛くないよと微笑んだ。

おもしろくもないのに、笑ってみせた。

嘘をつくことが、いつの間にか当たり前になって、僕はヘラヘラ笑ってばかり。

本当に下らなかったんだ。


なのに昨日。彼は言ったんだ。

「年齢どうこうじゃなく、その人生があなたで、あなたの存在はここに確実にある」

少し切なく、笑えちゃった。


いつか、僕もこんなつまんないことで悩んでクヨクヨして、大げさなガキだったんだなぁと笑う日がくるのかなぁ。

no title

夢らしい夢、そんな積極的なものを持っているわけではないけど

もし、それが死ぬまでに叶わなくても

また君と出会うこの人生に生まれたいな

Nの記録

この前、母さんが来たとき、姉さんが携帯に僕の名前を『N』と登録していたので驚いた。


『N』


あの夏の日まで、僕は自分が「N」と呼ばれたり、そう名乗ったり、何かそういうのに全く違和感も抵抗もなく普通に過ごしていた。

けれど、姉さんの携帯に登録されている名前は、ひどくおかしく感じられた。

全く、自分の中に『N』と一致するものがなかった。

15、6の頃から『N』という人物が僕の中にいて、あたりまえのように明るく笑っていた。

何を信じるでもないけれど前向きに、あたりまえにいた人が、今は記憶にあれど(全く他人のように)この世に、自分の中に存在しないことを、自覚なのか他覚なのか、見た気がした。

この世に当たり前に生きていて、昔住んでいた町に行けば、『N』と接した人はたくさん居るというのに、あの夏の日から『N』はもう存在しない。

僕はそれを知っていたけれど、初めていないことを見た気がした。

no title

何かを与えたいようで、

その実、みんな独り占めにしてしまいたい私

ふわり

傷ついたと

疲れたと

もう駄目なのだと

思うことは、存外簡単らしい

落ちていく時は

真っ逆さま

急激に

何の恐れも偽りもなく

垂直に

気を失うほどに

暴力的に

甘く

落ちていく


けれど、真実はもっと軽くふわりと

いたるところに浮いてる


手のひらを空にかざせば

傷跡の上に

光る真実


眩しすぎて見えないときは

握りしめて、こぼさないように

真っ暗な部屋で見てごらん


「かみさま」

彼はつぶやく


「かみさま」


死にそうな声で


何を祈ってるのかと思えば、

何も祈ってなどおらず

不意に口から出てしまう言葉が

「かみさま」

それだという


あなたの口唇を動かす

不意の言葉が

いつか僕の名に

変わる日がくるだろうか


死にそうな声で

僕の名を

呼んでくれはしないだろうか


ネクタイ

何だってあんな男を部屋に入れたの?


だって、ネクタイの柄がシャレていたから


アンタはネクタイの柄で男を選ぶの


そうじゃないけど、そうなのかも


つまんないことするのね


ホントにね。つまんない男だった!


ふん


ネクタイと釣り合わないわ、あんな格好付けは。

・・・でも、きっと今夜も会うわ。



罪人

生きてることがイイワケがましく感じるときに、全身鳥肌

嘘をついたときに、破裂するほど心臓が踊る

愛してると思うときに、いつも冷たい手

貪欲さと空腹は、同じ線の上にある

満腹と怠惰は手を繋ぐ

生活を思うときの哲学

生きることを思うときのイイワケ


ふりだし


no title

強気でさ、正確無比だと言わんばかりに

是非を語るあの子が僕はニガテ。


是だの非だの無責任だのは、

誰か一人の物差しで決まってしまうものじゃない。




是も非もない夜があるんだよ

責任も無責任も、誰に背負わせれば満足?

計り知れない痛みがあるんだよ

「知ってるつもり」は知らないのも同じだよ

「分かろう」とすることは出来ないのかい?


赤い

赤いハイヒール欲しがっていたね

赤い口紅欲しがっていたね

赤いマニキュア欲しがっていたね

赤いドレス欲しがっていたね

血の赤で体満たしたいの

飾りたいの

愛されたいの温かなものに

今夜は冷えるわ




願ってもないこと

願ってもないこと

と言うと大げさですね


晴れた日に、君と川原を歩くこと

秋枯れの草がさわさわ風に揺れ

タテハチョウがゆらゆら飛んでゆく

光眩しげに笑いあって

きらきらの川面を眺め

静かにざわめく時間を過ごすこと


その幸福

no title

見たくなかったものを見る

聴きたくなかったものを聴く

好きじゃないものを好きになる


どこにそんな力あったのかなぁ


時間がたてば、怒りも憎しみも収まるって

言うけど

どうだろう


僕は、ニコニコニコニコして

どこかに火種を抱えてる


時々、きな臭い

時々、ボヤ

時々、大火事


けっきょく、火のないところに煙は立たぬ

消えてしまわなけりゃあ、本当の穏やかなんてないのだろう、と

言うのは僕だけど、

きっと、抱えたままで生きていくんだろう

それがきっとフツウのことなんだろう

no title

とてもすてきな夜を過ごした

月も星もない夜だった

ぼんやり浮かぶ君の頬が

僕を幸福にさせた

言葉

言葉というものは

不安を埋めるために

生まれてくるものなのでしょうか

プロフィール

幸

Author:幸
言葉のリハビリ中

カレンダー(月別)
10 ≪│2007/11│≫ 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
月別アーカイブ
最新コメント
 
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。