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愛 愛 愛
愛してるんだよ、
信じておくれ

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sabisii

一言で言えば、寂しいってやつだよね

胸が締め付けられる、とか

距離を感じる、とか

言いようは他にもあるけど、

結局は、寂しいの一言


止まり木がないわけじゃない

ホームがないワケじゃない

帰るべき家があって

愛する人がいる


なのに、なぜだろうね

置いてけぼりくらったみたいな

寂しさが

いつも胸の奥で淀んでる


* * *


優越感がほしいのかな

誰かに求められたいのかな


何の優越が欲しいと言うのか

誰に求められたいと言うのか

妄想の中に何を求めてるの?

現実を見れば、満たされないというほど

足りないものはないじゃないか


僕は、あの時こうなら、こうだったらの妄想に

現実の心を添わせて

自分の選ばなかった人生を夢想してる

今を懸命になることもせずに、

妄想の中の理想を思っては

成れなかった自分を悔いて

寂しがってるんじゃないのか?


現実は、それを選ばなかったし

たとえ選択したところで

理想の展開にはならなかっただろうよ

そして、また別の選択肢を妄想して

事実から目をそらすだけだろうね

抑圧

子どもは、

うるさくて、さわがしくて、当たり前だよね

すぐ泣くし、言うことちっとも聞かないし

大人しくしてないし

手を放したら、あっちこっち行ってしまうし

それが、当たり前だよね



僕、暴力に支配されて大人しくしてる子どもばかりを見てきた

騒ぐと叩かれるんだ

だから、子どもはビビって静かに大人しくしてるんだ

どんなに小さな子でも

僕もその一人だったし

だから、子どもがこんなに騒がしくてどうしようもないことが

フシギだったけど

フツーだよね、こんなの


暴力に支配されて、根詰まりおこしてた子ども達

今、あなたたちは、どんな大人になってるの?


21世紀、未来、タイムカプセル

タイムカプセル作ろうよって

言い出したのは、あの子


いいね

いいねって僕たち乗り気になって

「未来の僕」宛ての手紙を書くことになったんだ


2人は、迷うことなく手紙を書いた

僕は、書こうとして書けなくて

何枚も便箋を破り捨てて

結局書けなかったんだ


そりゃそうだよね

母さんが僕を、21世紀以降も生きてるはずないって

育ててきたんだから

産まれてきた時から、そうやって教え込んできたんだから

未来なんてないのに、手紙なんて書けるわけなかったんだよね

笑えちゃいます

便箋もったいなかったな


母さん、僕は21世紀を生きてます

結婚しました

子どもも生まれました

それなりに生活しています

母さんが思ってた僕の姿とは、まったく違うでしょう

母さんは、僕に「死ね」と言ったわけじゃないけど、

生きてる未来はなかったんだよね


去年、2人は手紙を開封しました

僕には開封する手紙がありませんでした

僕は生きています

21世紀を生きています

Purple star

腕に紫の星を彫ったのは

痛みを忘れないため


彼を愛した痛み

友を失くした痛み

親を泣かせた痛み


忘れてしまったら、

忘れてしまうときは、

死ぬ時に違いないと思って


僕は生きようと思ったから

だから忘れぬ星を求めた




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幸

Author:幸
言葉のリハビリ中

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